右脳の活性の仕方。

右脳の活性の仕方。

先日の記事で右脳の活性化の話を載せましたが、お気に入りのやり方があるので書きますね。

まず、のどの中にペットボトルのふたくらいの透明な円盤が入っていることを想像します(痛くはないですよ)。

次に、息を吸いながらそれが胃の底まで下りていくことをイメージします。途中、その円盤はのどや食道の内壁の大きさに合わせて大きくなったり小さくなったりします。

最後に、息を吐きながらそれをのどまで上げます。下りるときと同じく、内壁に合わせて大きさが変わります。

これでOKです。ネドじゅんさんという方の書籍に書いてある「エレベーター呼吸」というものです。

これは、意識を頭からからだ全体に広げているのだと思います。

例えば、サッカーでボールを目でじっと追うのではなく、からだ全体を意識して全身で見る感じです。考えるとき、一生懸命(左脳で)考えるのではなく、なんとなく考える、みたいな。

要は頭で考えず、からだ全体の意識でぼーっと考えるということですね。一日5分でもやってみると本当に違いますので是非!


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