
こんにちは。今日も訪問してくださりありがとうございますm(_ _)m
一口に翻訳といろんな仕事があるな〜とつくづくく思います。
単にいろんなタイプの書類(説明書、新聞記事、議事録など)があると言うだけではなく、依頼される内容が色々なんです。
分かりにくいと思いますので、以下に例を示します。
・コーパス(新聞記事とか多種多様な内容を訳す。コーパスなので意訳しすぎてはいけない)
・対話型コンピューターとのやり取り
・機械翻訳のチェック(チェックなので大幅に変えてはしてはいけない)
・機械で読み上げる予定のナレーション(原文にカッコがあっても、カッコを使わず関係代名詞などで訳す)
・エクセルで、文字数制限がある(一つのセルに200文字までとか)
・ニュースなどで、納期が数時間など極端に短い
・上書きでなく、訳文を下に併記する(レイアウトが崩れると気になります…。レイアウトは大抵エージェントでやってくれますが。)
こんなふうに、お客さんの希望の数だけ仕事形態があるなあと。
で、お客さん毎に満足いくレベルが違っていて、普通に(丁寧に)やったものもベタ褒めされたり。逆に指示事項を勘違いしていることに締め切り直前に気付いて悲惨な目にあったり。
いろいろですぅ〜。翻訳もエキサイティングですわ!