勉強しているとその分野の仕事が来るの法則(翻訳支援ツールのモニター)。

以前、努力すると運が向いて来るというようなことを紹介しましたが、今回も似たようなことが起こりました。

 

 

「ある分野の勉強をしているとその分野の仕事が来る」の法則です。といっても今回は無償のモニターですが…(^^;

 

 

最近、英日の通訳翻訳表現の伸ばし方に悩んでいました。そして、僕自身が人からよく受ける「どうしたら英語が伸びるのか」という質問に対してお伝えしている答えを思い出すに至りました。それは「自分の興味のある分野のことを説明できるくらいに英語で読んだり話したりする」です。

 

 

いざそう考えてみると、人様に胸を張って言えるような分野があるか分かりませんが、テレビや雑誌で僕が気になるのは宇宙の話です。ブラックホールとか、ダークマター(暗黒物質)とか。まあ知識はほとんどないんですけど。(ブラックホールは実は穴ではなく星って知ってました?)

 

 

まずネットでお勧めの科学系雑誌を探しました。前に紹介したScience Friday、あとGizmodo、Popular Scienceなどいろいろあります。BBC NewsのScienceもいいですね。BBCなら英語の質もたぶん安心ですし。

 

 

その中で宇宙系の記事だけを探すと、意外や意外、そんなにたくさんはないんですよね。科学と言っても気候変動からコロナウイルスのことまでいろいろありますから、毎日毎日宇宙の話をいくつも載せているわけではないようです。

 

何とか宇宙関連の話を見つけ出したら、それらをまとめて印刷して、空いた時間に読むわけです。寝る前にブルーライトを見たくないので就寝前にスマホの代わりに読んだり、子供がブランコしている時に読んだり(娘には「また絵本読んでる」と言われます。絵本じゃないけど…)。

 

そんなことをしていると、登録しているエージェントから、「翻訳支援ツールを使ってみて、感想を聞かせてほしい」という依頼を受けました。分野は科学系です。

 

初めて使うので面白い点もあり、戸惑う点もあり…でした。無償ですが、これを機に依頼くれないかな?なんて期待したり。そういう下心があるとよくないんですかね〜。

 

とにかく、何かやると何かを引き付けるのは確かです!コロナで大変ですが、やることはある!!


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