この部屋はウォッシュとテープで。

建設関連では、照明についての調整がたくさんあります。

 

 

「照明って、電球と、それからまっすぐな蛍光灯くらいじゃないの?」と思いますか?それが違うんです。めちゃめちゃあります。

 

 

照らし方だけの分類でも、壁一面を広く照らすウォッシュライト。一点集中のスポットライト。

 

 

照明器具(カバーとか)の分類だとペンダントライト、フットライト、アップライトなど。sconce突き出し燭台なんていうのもあります。

 

 

これ以外にも取り付け方で埋込型とかもありますし、角度を変えられるもの、変えられないもの。白色だけのも、カラーのもの。

 

 

更に白色だけどその白を変えられるものもあります。ヨドバシとかで売っている白色蛍光灯にも温かい感じのものとクリアな白とか3種類くらいありますが、これを一つの照明で変化させることができるのです。すごい!

 

 

あと、テープライト。テープに小さな電球が付いているものです。クリスマスツリーにぐるぐる巻くタイプの照明といえば分かりやすいでしょうか。電球一つ一つはノードnodeと呼びます。lightbulbではなく。

 

 

最後におまけとしてGOBO。ゴボと発音します。これは照明の前に文字などにくりぬいた板を置き、照明で照らしたときにその文字が影を背景に浮かび上がるというもの。語源は、オックスフォード新英英によるとgo betweenらしい、とあります。最初は絶対日本人がゴボウの何かでつけた名前だと思ったんですが違ってました〜(*^-^*)

 

 

 


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