希望レートと翻訳作業可能量を言えるのは助かります。

先月、今月と大手の翻訳エージェントのトライアル(技術分野が主)に通ったので、早速仕事の打診が来ました。

 


ファイル自体は見れないのですが、分野と翻訳方向(日→英、英→日)、締切日が分かります。

 


今回新鮮だったのは、希望レートと翻訳作業可能量をこちらから示せるということです。

 


複数の翻訳者に打診しているということで、分担があるのでしょう。で、安い翻訳者が優先されるのかなと思っています。

 


でも、安売りすると後でレートを上げるのが難しくなるそうですし、翻訳関連の本にも「安売りするとあなた自身の翻訳の質が悪いといっているようなもの」というようなことが書いてありましたので、少し高めに設定しました。たまたまですが、今放映中の、波留が出ている「サバイバル・ウエディング」でも同じようなこと言ってます。自分を安売りするな!です。

 

 

これで、エージェントから「それでお願いします。」と来るのか、「もう少しまかりませんか?」と来るのか、はたまた「結構です」と来るのか?楽しみです。


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