1年以上の長期通訳案件が終わりました。いやー長かったような短かったような。控室まで用意していただいたり、とても丁寧な扱いを受けたので快適でした〜
で、タイトルのドッグタグですが、これはネックレスのようなもので、先には名前か、識別番号がついています。航空機が万が一墜落して焼死体になり、身元が確認できない場合はドッグタグをみて識別するというものです。
聞いた時は「なかなか生々しいな」くらいしか思いませんでしたが、妻の友人に話したら「恐ろしすぎる」と言ってました
そのドッグタグもついにおさらばです。航空機に乗りながら通訳するというのは本当に珍しい経験でした。専門用語だけではなく業界のルールとか色々知れました。
しかしフリーランスとしては、これからは心機一転、別の仕事をもらわねば。
そんなわけで、これからは航空関連の通訳の話は思い出した時に書く程度で、次回以降の記事は今まで通り色んな案件をいただいて気づいたこととかをお伝えしますのでよろしくお願いします
ところで、長期案件が終わったので役所を辞めた時のような「安定収入が無くなる〜(汗)」という不安があるかなと思ったのですが、全然ありませんそういう意味ではフリーランスの気質が身に付いたのかも