暗闇で通訳(航空関係の通訳)

訓練の関係で夜間に飛ぶこともあります(夜間飛行、Night flight)この前、この夜間飛行がありました。中に照明はありますが何しろコックピットと近いのであんまり明るくすると車の照明と同じで、パイロットの方が外をよく見えなくなるので、あまり明るくはつけません。なので通訳のメモはほぼ取れません。それでどうしているかというと、電子辞書の「ノート」機能を使うことにしました。写真の様に書いたり消したりすることもできるのでとても便利です。しかも明るく光るので暗闇でも大丈夫です。ちょっと目が疲れるくらいですね。最初はリテンションで何とかしようとしましたが、数字が沢山出たり知らない内容だとキツいです。なのでノート機能を使いましたが、しばらくなにも書かないとスリープ機能が働いて画面が暗くなってしまい、いざ通訳の時にパニクりました(笑) 


この記事へのコメント

初めまして。翻訳関係でランダムに辿り着きました。

暗い中、揺れながらメモが取れない状況での通訳は考えただけでドキドキしますねσ(^_^;)

手元だけ少し照らすことが許されるようであれば、クリップ型の簡易ライト(読書灯のようなもの)が便利かもしれません。100円ショップにもありますよ♪ (別件で暗い会場対策に勧められました)

また、お邪魔させていただきます☆
Posted by pitanga at 2018年02月22日 19:32

pitangaさん、コメントありがとうございます。



そうなんですか。簡易型クリップライトなんてものがあるんですね。100円ショップは常連ですが(^-^)、知りませんでした。クリップが付いていれば使いやすそうですね。



今度暗闇での通訳がある時は探してみます。情報ありがとうございました!
Posted by たかぽん at 2018年02月22日 23:30
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