信じれば夢は叶う?

明けましておめでとうございます。今年もこのブログにお付き合いをお願いします

 

 

さてさて、お正月は今年の抱負、夢などを考えますね。

 

 

いま、将棋アニメの「3月のライオン」を見ています。その中で「信じれば夢は叶う」というキャッチコピーは端折り過ぎで、「信じて他のどのライバルよりも1時間長く毎日努力を続ければ、ある程度までの夢はかなりの確率で叶う」が正解だ、というセリフがありました。

 

 

これは僕は現実的には本当だなと思います。あとは、「ある程度までの夢」が自分にとってどの程度嬉しいのかとか、そのままズバリの夢が叶わなかった時にどう考えるかとか発想をどう変えるかだと思います

 

 

例えばスポーツ選手であれば世界一でないと意味ないのか、日本一までいければいいのかとか。自分の思っていたランキングに入らなかったけれど、引退後解説者になって、優秀かつ自分も楽しめる、とか。

 

 

そのままズバリの夢というのは年齢によっても変わっていきますよね。「時が流れて家族が増えて、生まれ変わった夢もある」なんていう歌詞もありますが、夢というのは微妙に変わっていくもんなんですよおおー。

 

 

僕の場合もともとは通訳のみで食べていくことが夢でしたが、通訳を継続していけばいくほど、「通訳と翻訳の2足のわらじ」がいいのかなとか思ってしまいます。それは子供が来年から幼稚園に入って、送り迎えとか幼稚園のイベントとかと考えると時間的融通が利きやすい翻訳もかなり助かると思うからです

 

 

それに通訳は体力的にかなり疲労することを考えると、高齢になっても続けられるのは翻訳の方かなとか。

 

 

そうやって自分以外の環境とかでも変化していくものなんですよね〜。でも基本は「やりたいことを、楽しく!」でこれを変える気はありませんよー

 

 

もうすでに仕事を始めてらっしゃる方もおられるかもしれませんが、仕事ができるだけ楽しく過ごせるといいですね。今年も皆様にとって素敵な年でありますように


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