通訳は足しても引いてもいけないといいますが、バアイによる。

今やっている継続案件が慣れてきて、良くも悪くも内容がかなり分かるようになりました。特に日→英。

 

 

 

「悪くも」と言っているのは、やはり「足してもひいてもいけない」と言われる通訳で足してしまうことがあるからです


足しているというよりはイメージをよりクリアにする用にしていると言うほうが正確かも。

 

 

 

翻訳ではなかなかない悩みですが、通訳で目の前の相手に伝えようと思うと、どうしてもそうなります。特に自分は内容を把握していて、相手がピンと来ていないようなバアイです。


例えば、「あなたの国では朝食は何を食べますか?」では、直訳よりは、typitypicallyなんて言葉を足すといいです。直訳すると「典型的には」ですが、これがないと人によっては「人それぞれ食べるものはマチマチなんですよね。」なんて答えが帰ってきて、聞き直す羽目になります。

そういうことのないような、直訳ではない英語表現をストックしておくといいですよね!つくづく思いました!

 

 


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