あ、タイトル間違えました。「ながらスイッチ」です
今やっている翻訳の原文に「ながらスイッチ」という日本語があるのですが、最初見たときはどうしようかと途方に暮れました。
英語にしようとすると「何かをしながらでも押すことのできるスイッチ」などと長くするしかないと思ったからです。でも長い英語を入れるスペースもない…。
でもラッキーなことにオムロン社の製品の名前で見つかりました。
添付の写真のように何かをしながらでもできるように長めの棒がついてます。英語ではフレキシブルロッドスイッチFlexible Rod Switchというそうです。
自分で考えるのも翻訳者として大事ですが、こういう風にズバリの訳語が見つかると漂流していた時に船に見つけてもらった気持ちになります。ははは