通訳の道具、ボールペンも大事。

通訳は本当に道具が少なくて助かります。もっとも、最低限の道具ですけど。ノート、ペン、辞書くらいですかね

 

それ以外にもこまごまとありますが、それは別の機会に紹介します。今日はボールペンの話です。

 

言うまでもなく逐次通訳でも、同時通訳でもペンはたいてい使います。で、自分にあったペンを探すというのもとても大切です。結構パフォーマンスが違うと思います。僕が本格的に気にしたのはイギリス留学で通訳の勉強をしていたころです。

 

その時はクラスメート2人からそれぞれオススメのペン(ビクーニャと、ジェットストリーム)をもらいました。どっちもサラサラ書けて使いやすかったです。

 

今は、パイロットのレックスグリップという種類をよく使ってます。沢山使うのですぐインクが無なくなり、芯だけ買ってます。型番はBSRF-6F。マニアックでスミマセン

 

とにかく、自分が信頼できるペンを持つと本当に違います。高級品である必要はありません。ていうか高級品だと重かったりしませんかね。レックスグリップは100円台ですが、軽くて書きやすくてめちゃ気に入ってます


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