簡単な英語で、時には文法は無視して。

現場系の通訳に行くことがあります。作業や、ちょっとした打ち合わせなど。

 

時間が限られているどころか瞬間的に、かつ短く訳さなければならないこともあり、その場合は文法を省略して訳します。

 

例えば「今日は昨日と同じ項目を行います」であればSame items as yesterdayとサクッと言います。分かるのであればSame as yesterdayでもいいかも。

 

あまり文法を無視したりすると(無意味な)プライドが多少刺激されますが、相手に通じることと、その場で求められていることに合わせてやらなければ、ですね。

 

そういえばバレーボールの通訳の時も、スポーツマンだからかも知れませんが長々と訳さず、多少省略してサクッと訳した方がいいと言われたことがあります。色々ですね。


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