専門用語は言い換えることも必要。

またもやノンネイティブと話す時の話です

専門用語の場合、たとえ辞書にあったとしてもそのままでは通じないことがあります。特に相手がノンネイティブの場合はそうです。

その場合、専門用語に加えて簡単な用語、または言い換えを覚えて置くと便利だなあと思うことがあります。

たとえば、関節炎arthritisが通じない場合、関節の炎症inflammation of jointsと言うと素人でも分かると思います。

 

もっと身近な例で言えば秋田犬を知らない場合、Akitainu, a kind of dog originating from Japanとかなんとか。相手の反応を見ながらですけどね。

 

こういう通訳をして、相手が「ふむふむ」という反応を示すと通訳してて橋渡しになっているなあと感じます

 

 

 

 


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