久々の更新です仕事もバタバタでしたが、子供が更に手がかかるようになり…(泣)しばらく更新できていませんでした。定期的に読んでいただいている方もおられるので、すみませんでした。これからもよろしくお願いします!
さて、実はある謎が解けまして。といってもそんなにたいしたことないんですけど。
以前通訳してる時にある方が「淡路フィグAwaji Fig」と言われました。Figはイチジクという意味ですが、その時はFigの訳語を思い出せず、かつ「淡路島って玉ねぎじゃなかったか?」と思って一瞬固まってしまい、相手方の通訳に助けていただいたということがありました。
淡路島は玉ねぎで有名。イチジクなんて聞いたことがありません。なんでかずっと謎でした。
そしてあれから1年以上たった今ようやく謎が解けました。おそらく玉ねぎとイチジクの形が似ているのでその方はイチジクと勘違いしたなんだと思います
でもこういうのって他にもありますよね。聞いたことをそのまま「考えずに訳す」というのもたまには問われるのでしょうかね。でも文脈によっては通訳の誤訳っぽく聞こえることがあるんじゃないかなと気にしたり。
最近も、英語話者が「池に食べ物を投げてそのままにするとカビが生える」というのをそのまま訳したら日本人の方に「藻じゃないですか?」と言われたことがあります。それは英語話者の方が間違えていたのですが、なんか一瞬僕の誤訳っぽく聞こえたかな?気にしすぎですかね
フリーランスももうそろそろまる3年。つくづく、図太い神経を持っていた方がうまく行くことを痛感します〜