取り調べの通訳。

最近取り調べづいてます。今回は朝、子どもの朝食をノロノロあげていると電話があり、すぐに来て欲しいとのことでした。

 

取り調べは前もやったのですが、内容も手続きも多少違い、英語の表現も多少変える必要がありました。

 

しかし共通するのは誤解のないように、ですね。文化の違いや考え方の違いがあるので、取調官に多少説明する必要もありました。

 

もちろんどちら側につくわけでもないですが、訳だけではうまくいかないことがあります。

 

一番多いのは組織と地名ですね。そのまま訳しても通じないことは多いです。そういう時は許可を得た上で説明を加えたりします。

 

今回は日本人側に「通訳者として介入しすぎではなかったですか?」と感想を聞いてみたところ全然問題ないと言ってもらえました。今のところOKです!

 

 

 

 

 


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