徹夜はいけませんね(化学系の翻訳)

やれやれ、化学系の翻訳をまた提出しました。

 

ところで技術系の翻訳ではflowとcurrentいう単語があるのですが直訳すればそれぞれ両方とも「流れ」ということですが、当然分野によって異なります。これが意外と面白いです

 

flowは水の分野なら「水流」と「水」を補って訳します。currentも電気の分野なら「電流」となり、わざわざelectric currentとelectricが入っていないことも多いです。

 

逆に英訳の時に「電流」をelectricを入れないで訳すのに躊躇することがありますが、1つの文書に何度も出る場合などはやはりelectricを入れない方が読みやすいし自然だと思います。

 

ところで今回の仕事は納期まで少し余裕はあったのですが、先日「今日終わらせた方が良い」という直感があったので一気にやりました。しかし朝4時までかかってしまいまして、これは良くなかったです

 

20代のころは3時くらいまでならそんなに効率が落ちることもなく(と思っていただけかもしれませんが)、1日くらいならなんとかなったのですが今は40歳。しかも家だと会社ほどは緊張してないですよね。

 

そんなわけで3時くらいになると「この単語、ネットで調べよう」と思いブラウザを立ち上げた途端「あれ、調べる単語って何だっけ?」となる始末(笑)

 

とりあえずは終わりましたが、結局後日もう一度見直すことになり、やはり多少加筆修正する箇所がありました

 

でも、最近は〆切が近くても「遅いからとりあえず眠ろう」と寝ていたのですがそれは正解だったことが分かりました!やはり人間無理するといけませんね!

 


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