日常に感じるプロ意識。

フリーランスの仕事をしていると生活に「プロだなあ〜」と思うことが頻繁にあります

 

例えば、お出かけした時に行ったカフェでは、珈琲マシンから豆から、クッキーまでいろんなこだわりがありました。豆も自家焙煎ですしクッキーは卵不使用のものや珈琲入りなどさまざま。

 

小さなお店ですが、内装もおしゃれで若いマスターとお話しすると「こだわってるな〜」と感じました。これって通訳とか翻訳に限らず自営業やフリーランスにとって大事だなと感じます

 

なぜそういう風に感じるかというと、特に翻訳の場合、サボろうと思えばサボれてしまう(単語の確認や見直しをせずにとっとと提出してしまえば計算上時給は上がります)のですが、もちろん質も下がるし信頼もなくなります。

 

それ以外にも、もしかしたら気づかれない程度に(服の裏地みたいに)サボれるところもあると思いますが、だからこそサボってはいけないのでしょうね。そこのこだわりは捨てない方がよさそうです。

 

幸い通訳・翻訳の場合、調べると色んな知識が入るのでそれはそれで楽しみながら仕事できるのでラッキーではあります。逆にハマって時間がかかりすぎたり、ホント調整が大変です…


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