これは監査?単なるチェック?(メーカーの通訳)
で書いた、検査関係の通訳に行ってきました
結局、いわゆる監査法人による監査ではなくてちゃんと作っているかのチェックでした。
前も似たような通訳をしたことがありますが、その時は製品が何に使われるのかさえも分からない、というか機密すぎて教えてもらえない雰囲気でした。
今回はもう少しイメージしやすいパーツでした。(念のため詳細は伏せます。わかりにくくてスミマセン。)
検査官inspectorはかなり細かく、びっくりしました。書類の不備だけで数十分話が続きまして。かなり緊張感が漂っていました。
僕はあくまでもサポート役ということでやりとりの殆どは英語が出来る方が対応してましたのでほぼ出番はありませんでした
でもクライアントさんからは助かりましたとのコメントをいただいて、申し訳ないやら嬉しいやら。
でも技術系は面白いですね。今回も何かの樹脂の作り方とか聞けました!