滋賀にちょっとお出かけしていると、めちゃ小型の翻訳を受けました。300ワード程度で、ちょっと時間の空いた時に受けられるのでこれはこれで良いです。急に通訳がきても対応できますしね。
内容は、詳しくは言えませんが某国際組織の文書でした(悪の組織ではありません。念のため)。
ですが、なぜに文法ミス&スペスミス?英語じゃなくてこれ、フランス語じゃないか?みたいな綴り。こんな英語もあるんですねえ。でも組織のロゴもあり、正式な文書のようです。
こういう原文のミスは、読むだけならいいのですが、翻訳するとなると質問をするか納品時に注釈を付します。「○は△のスペルミスと思われるのでそのように訳しました」とかです。
そんな訳で多少気を遣います。それを含めて仕事なんですね。ここんところ仕事がなかったので仕事が来て嬉しいです。あと明日からオンサイト翻訳、行ってきます!