最近感じていることですが、通訳があった方が自分がエネルギッシュになる気がします。妻にもそう指摘されました
通訳は色んな人と会い、ほぼ毎回違う場所でしかも何が起こるか分からないのでドキドキもありますが、終わったときに「何とかなったー」みたいな爽快感があります。ちなみにまだ「今日のオレの通訳いけてた!」と思うことはありませんが…。
寒い日に無理矢理でも筋トレすると元気になるみたいに(笑)、多少疲れていても通訳をして頭を使い、新たなことを知るとエネルギッシュになる気はします。同時通訳の時なんかは家に帰ってもペラペラ喋ってます。誰か止めて〜!
逆に翻訳は、家で作業する関係でどうしても子育ての影響があり、子供の声がすると気になります。なのでドトールなどで仕事することも多いのですが、それでも夕方には「たしか玉ねぎが切れてるから今日スーパーで買って帰ろう」とか気になったり、作業に集中できるのは数時間ですね。ですからちょっとイライラしたり悶々とすることがあります。
そんなわけで、今日も通訳の依頼を手ぐすね引いて待っているわけです