変わりダネです。ボクシングの通訳に行ってきました
試合前のインタビューの通訳と、試合中にセコンドが何を言っているか、それと試合当日に担当選手が勝った場合の勝利者インタビューでした。
試合前のインタビューは、「コンディションはどうですか?」とかそういうもので、まあそんなに難しくなかったです。「やってやんよ!」みたいなことを言うかと思ったら意外とおとなしい選手で、そういうのはなかったです。試合前のインタビューなんてたいしたことないはずなのに、なぜか珍しくえらく緊張しました。普段あまり緊張しないんですが、なぜだろう?
試合中は、思ったより早く決着がついてしまったので出番はありませんでした。
試合後は、リングに上がってアナウンサーの言うことを英語にし、選手の英語を日本語にしました。テレビに映るかも、と聞いたのでそういう意味では今までで一番緊張しました。緊張続きでした
今回学んだことは、「緊張するのは無駄」ということですね。あたり前ですが、パフォーマンスを落とす以外何物でもないです。それでもキンチョーしてしまったら…?それでも大丈夫です。なぜなら…↓
「キンチョーすることはいいことさ 好きなことをやっている証拠」by斉藤和義「攻めていこーぜ!」
フィギュアスケートや相撲のテレビ中継でお馴染みのヒロ・モリタさんに追い付け、追い越せ p(゜∀゜*)!
今回はアナウンサーの方とも仕事をさせていただきましたが、さすがプロ、話も聞き取りやすいし訳しやすくて、しかも待ち時間で聞いたトークも面白かったです。
ああいうコミュニケーターになりたいと思いました!がんばります!
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