ヤバイ時こそ初心に帰れ!

フリーランスの初仕事をもらってから1年2ヶ月。そこそこ仕事を頂ける月もありありがたいのですが、「仕事が少しでもあればいい」から「自分と通訳・翻訳(仕事)との関係を考えないとなあ…」に変わりつつあります。特に、「この先どういう方向にいけばいいのか」が分からず、不安になることもあります

そういう時、初心に帰るのが大事だと思います。僕の場合、何がしたくて通訳としているのか?それは通訳をしたいから?英語が好きだから?本当はもう少しあって、それは「色んな事が知りたいから」です。

人の数ほど仕事があり、知識が、見識がある。これを垣間見れるのは本当に面白いことです。ワクワクします。単に新聞を読むだけより、仕事となれば身の入り方が違う。出来るだけ理解しよう、最低でも覚えようという気になります。これが自分の知となるのです。

翻訳で時々あるのが、あまりにも納期が短すぎて深く理解しないまま訳さざるを得ない場合です。これだとあまり記憶に残りません(でも相手も困っていてどうしても受けなければいけないこともあるのです)。

そんな訳で自分のやりたいことを振り返ればやるべき仕事が見えてくるのです!ヤバイ時こそ初心に帰れ!!です。忙しいと見失うことが多いです。まだまだ未熟です


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