IT通訳では同時通訳と逐次通訳の両方をしたのですが、逐次のときだんだん疲れてきて(僕はあまり持久力がない気がします)やばくなったのですが、そんな時にメモ取りがめちゃ助かりました。
あまりメモを取らず、記憶で呼び起こしながら訳すのが理想的という話もよく聞きます(メモする労力を記憶に使ったほうがいいため)。しかし疲れてきてリテンションが聞かなくなってくると、メモが俄然役立つのです。今回はそれを実感しました。
メモを取ると安心感があるのでそこは大好きです。ただ、字が汚すぎたり、略語を使いすぎでどれがどれか分からなかったりするのでそれは意識的に変える必要がありますけど。
今回も社内の会議のようでしたので、社内用語やIT用語がでました。メモを着実に読む、みたいなやり方で何とか乗り切りました…。やばかった〜