ちょっと変わった翻訳依頼が来ました環境系の英語スピーチがあり、それを要約してから翻訳せよ、というのです。
最終的な翻訳だけではなく、要約も必要だそうで、その両方を納品しました。そんなに長くなかったのですが、内容はそれなりに専門的なもので、完全に理解することは出来ませんでしたが、重要そうなところを何とか探す感じでした。
I thinkとかimportant point isとかそういうのがあったらラッキーでそこらへんをまとめたり。学生時代にそういうのやりましたよね、そういえば。
ところで僕は学生時代国語が苦手で…。要約なんて必要なのか?と思ってましたが、まさかこんなところで必要になるとは!ほんと、何が必要になるか分からないものです。娘には「何が必要になるか分らないから取りあえず勉強しときなさい!」とでも言っておきます。あ、でもこれって嫌われる父親かな…。