僕は今まで、通訳の勉強としてリスニングをするときに気になることがありました。
ニュースにしてもインタビューにしても、初めて聞いてよく理解できなかった場合、「これが僕担当の通訳だったらやばい」と考えてしまい、いちいちショックを受けていたのです。
しかし、そんなことを気にしていたらやっていけないし、そんなこと考えているヒマがあったらどんどんリスニングをするなり単語を覚えるなりした方がいいのは言うまでもありませんが、頭では分かっていても自分の内まで浸透していなかったのですが、最近少し納得することができるようになりました。
そのきっかけは過去に通訳がうまくいかなかった経験、自分はノンネイティブだから完璧でなくて当然、特に専門用語は知らなければ通訳は無理であること。ましてや同じ自動車でもトヨタとホンダで言葉が違うことすらある。そういう体験をする機会があったからです。
というわけでこの業界でドロップアウトしたくなければとにかくやることだ、と自分を駆り立てることができたのです。これはフリーになってからの最大の収穫でした!今日も明日もやるぜえぇぇ!(暑苦しくてすみません)
(o^ O^)ノ おひさです。
自分は完全に怠けちゃってますが、昔英語の勉強をちょっと真面目にしていた時に出会った言葉をプレゼントします♪
( ^-^)ノ「量は質に変わる」
コメントありがとうございます(^^)/
おお!至言だ!今の僕にはぴったりです。ありがとうございます!!
コメントいただいた場合、こちらで承認してから受け付けております。