製薬の通訳を2か月ほど前にしました(時々フリーズ(医薬の通訳))が、実はこれ、合計5回ほどあるんです。今回は二回目。
会議で聞いたことを基に実験とかをして、次回はそれに基づいて話をするという流れです。
今回は前に比べて内臓系の単語はすでに覚えていたので楽でしたが、依然として解析モデルの名前とか、特殊なやつは分かりませんね〜。ちょっと話が混乱したところもあって、それは申し訳なかったです
「専門用語だから分からないもーん」ではいけないので会社に「会議で使ってたあのパワポっていただけますか?」と聞くと「提供してくれた会社との関係があるので、もし渡せても抜粋になります」ということでした。ケチー!
製薬は一つの薬品を作るのに何百億もかかるというので情報に敏感になるのも分からんでもないのですが、参考になる資料が少ない気もします。論文はフリーのものがあるようで、そういうのから勉強するしかないかな。
薬物動態で参考になるサイトを見つけました(
http://kusuri-jouhou.com/pharmacokinetics/)。全部理解できるわけではないですが、めちゃ親切です。