精神と時の部屋。

大学生の時に読んだ本に書いてありました。時間はすべての人に平等に与えられた財産である。裕福な人にもそうでない人にも、誰にでも平等に与えられる。

時間を財産と考えると、大切に使うようになる。なかなか面白い考えだと思いました。

さて、僕は人生は短いものだと考えています。理由は、やりたいことが沢山あるということもあるし、16年前、大学の親友が22才の時に病気でこの世を去ったことも一つです。人生はいつ終わるとも知れません。

では時間は24時間と決まっているがやりたいことをするにはどうすればよいか?答えは簡単。時間あたりの成果を増やす、つまり充実した時間を過ごせばいいのです。そうすれば相対的に時間が増えたのと同じです

そのためには一つのことに最低これだけは時間をかける、と決めることです。いくら忙しいからといって、5分リスニングしては皿を洗い、また5分リスニングをしてはメールを読む、では細切れになってしまいます。

僕が過去に聞いたことがある単位は15分です。ですから工夫をして15分、出来れば30分は作業が途切れないように家事やその他の用事をまとめてやっておく、または後回しにしてスケジュールを組むことです。

翻訳は集中して取り組むと飛躍的に能率が上がることが分かりましたなので最近はドラゴンボールの「精神と時の部屋」(1日で外界の1年分時間が使える)に入るつもりで、集中できる場所に移動します。それは家の近くのマクドとドトールです連続して行くと店員から「なんやこいつは?」と思われそうなので適当に日を空けています(笑)


この記事へのコメント



家の近くにマックとドトール…都会だ(・ω・ ;)

うちの近所でお茶できる場所といえば、昔からあるこじんまりした喫茶店と…1キロ先のいつ開いてるのかよくわからない喫茶店かなf(^ー^;



ちなみに、マクドナルドをマクドと呼ぶのはどの地域が中心でしたかねぇ?



(*´-`)ノ 私は「マック」派です!
Posted by ぶんちゃん at 2015年08月17日 14:24

ふっふっふ。シティーボーイですからね。



マクドは関西だけと聞いたことがあります。九州もマックらしい。ちなみにフランス人はマクドーというとか。ホントかな?
Posted by たかぽん at 2015年08月17日 17:26
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