もう一つ翻訳の依頼が来ました。機械の部品関連です。やはり夏は通訳は少ないので翻訳があれば単語も覚えられるし、精神安定上もいいですね
今回の依頼も日→英ですが、専門過ぎてホンマに分かりません…。日本語をネットで調べてもほとんどでない!唯一のやり方は、英語での関連文書と画像を調べ、推測しながら訳を当てていくというやり方です。
例えば「打点」はhitting spot, breaking point, impact pointなどが考えられますが、どれが正解か(どれでもOKということもある)すぐには分からないので関連画像等を調べることになります。
唯一の救いは、「物体」なので画像検索で多少何とかなるいうことですこれが哲学や何かの概念の場合、かなり大変だと思います。
あとは、「絶対分からへん」という部分があります。例えば前置詞。「XXX上のYYY」という文書でXXXもYYYもいくら調べてもはっきりとは分からないことがあります。その場合、on XXXなのか?in XXXか?それよりon the XXXのようにtheがいるのか?ここらへんは分からないので割り切ることに(スミマセン)なり、結果として速く訳が進むという現象が起こります。
実は先月のオンサイト翻訳がそんな感じでした。ベテランらしき人も、分からない単語がありつつも訳していました。
というワケでサクサク訳します!