恐怖!歴史が長い業界の用語

いやはや。やっと電気の翻訳が終わりましたよーフォントをオーダー通りに変えたりする作業に意外と時間がかかりました。しかも提出1時間前とかになって子供がわめいたりするんですなーこれが。余裕をもったスケジュールにせねば!

余裕は大事で、予想外の事が起こっても大丈夫にしないと、もしも締め切りを超えたら内容とエージェントとクライアントによっては二度と仕事が来ない(かも知れない)ので、気をつけてます。

そんなわけで、新たに「デザイナーさんが英語で喋っている動画に字幕を付けて欲しい」という仕事の依頼が来ましたが、別の翻訳と通訳があるので断りました。そうしないと全部中途半端になりますからね。

ところで、ITのように比較的新しい業界の場合は、英語をそのままカタカナ語にしているのでほぼ同一(インストール=installなど)なんですが、歴史の長い業界の単語ほど、当時聞いた発音をカタカナに当てはめたり、変に略しているのでやっかいです。ラムネも元々はレモネードですしね

今回の技術系の単語もそういうのがありました。ウエス(レンズなどを拭く布きれのこと)は、wasteの日本語発音、英語ではrag。アンプはamplifierなどなど。

他には、SUSはstainless steel(ステンレス鋼)。どこにUが?と思ったら、JISではSUSというコードを付けられているのでこう呼ぶそうです。

関係ないですが地元の露地販売のブロッコリーに「国産ブロ」と書いてありました分かるけど、こりゃきついですね。


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