スピリチュアル関連通訳が終わりました。いや思ったよりずっと難しかったです。普段使わない表現が満載で、「オーラの泉」よりはもう少し抽象的に思いました。エネルギーと自分をつなげる、とか?
気づいたことは、聞き取れないときは素直に聞くことですね。それとセットで同じくらい大切なのは伝えようとする気持ちです。そうすると聞く方も通訳の方を見ながら聞いてくれるようになります。以前も同じ事を感じましたが、今回も痛切に感じました。
「セット」と書いたのは、例え聞き返したとしても、一生懸命伝えようとさえすれば、聴衆も大目に見てくれる(笑)と思うからです。
マイクを通じて通訳しましたが、語尾が聞こえにくいという指摘があったので、最後の方ですががんばりました。それから、休憩時間や終了後にわざわざ「お疲れ様です」とか「専門知識はどうやって仕入れているんですか」とか声をかけて下さる方が何人もおられたので、癒されました。
さて、帰りに百貨店のお菓子売り場に寄ったのですが、ケーキ屋さんで「保冷剤の冷気が箱からもれないように…」とかそんな話が聞こえてきたのですが、頭がスピリチュアルモードだったので「冷気」が「霊気」に聞こえました。やばいです