通訳というよりは英語の話し方に近いですが
英語で言いたいが知らない単語があった場合、「それを小学3年生に説明するとしたらどういうか」と考えるといいという話を聞いたことがあります。
例えば、「頭脳明晰」の場合、「頭がいい」と言い換える。すると当たらずとも遠からじの訳が出来ます。もちろん逃げではありますが、普通の英会話や、取りあえず大まかな内容を伝えるような場合は使えます。
ところで、通訳でもそうやって逃げることはありますが(僕が未熟なだけかも知れませんが)、通訳者としてはそういうことはない方が言いわけで、するとやはり単語力が大事、ということになります。
奴隷解放宣言、なんかはEmancipation Declaration.奴隷(slave)という言葉は出ません。覚えるしかないのです。
今日も単語、覚えます!やるぜーーー!