不動産契約の通訳に行ってきました。前回とほぼ同じ内容なので大丈夫…だったはずなのですが、なんと説明者側が契約書を一言一句読むじゃないですか!これは完全にサイトラでした。
前回の記事で契約書のサイトラは無茶とはいいましたが、やれないと言えないのが通訳のつらいところ。内容を知っていたので何とかなりました。その中で「保全措置」という言葉が辞書にもなくかつ意味が分からなかったので「すみません、どういう意味ですか?」と聞いたらその説明が更に分からなかったです(笑)
幸い、その条項はフォーマット上記載されているものの今回の契約では該当しないものだったのでそう説明してかわしました。今度は説明できるようにしまっせー。
ところで天変地異、って英語でacts of Godっていうそうで。かっこいいですね。
通訳として何とか内容を理解しようとして担当の方にわかりやすい説明をお願いしたら、逆にプロフェッショナル過ぎてわからないこと、よくありますよね…その方としては平たく説明してくださっているんでしょうけど( ̄▽ ̄;)
ところで、(。-∀-)以前英会話学校で知ってビックリしたんですが、片仮名で「コウペンヘイゲン」…これってなんだかわかります(コに第1、へに第2アクセント)?
そうですね、丁寧に説明して下さることが多いのですが(^^;)
それってコペンハーゲンじゃーないですか?
当たり(・∀・)♪
さすがは(*´▽)ノノ パチパチ・゜*.・。゚・たかぽんさん!
よっしゃー!!
こんにちは。はじめまして。
勤務していた建設業会社で扱った契約書類に acts of God 出てきました。外来語(フランス語?)で Force majeure とも表記していたことが多かった記憶があります。今 Wikipedia で調べたら Force majeure のほうが acts of God より範囲が広いとか。
先日はついに通訳しているときに出てきました。米国人ですが、フランス語式に発音してました…。
Shiraさん、初コメありがとうございます。
Force majeureも契約書でよく出るみたいですね。フランス語が入ると分からないので困ります。特に発音(^^;)
この手の、日常では使わない単語も最低限は覚えておかないと、ですね。
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