「通訳で食べていける」これは、実はあいまいな表現です。
フリーのどの職業もそうですが、「食べていく」ということは要するに「十分な収入がある、赤字でない」ということです。ですから、マンションを人に貸して家賃収入があり小遣い程度稼げばいいAさんと、資産もなく家のローンが大変なBさんとでは意味が違ってきます。
そういう意味で、フリーになる時は、今後予想される収入と、どういう収入レベルが必要なのかを考えて、そして覚悟を決めるということが大事です。
覚悟というのは予想外の状況になっても後悔しないということがポイントです。一番悲しいのは「こんなはずじゃなかった」というものですからね。
僕はまだ「食っていけて」はいませんが、これから伸びるはず、という希望だけで生きてます
たかぽんさんはまだまだデビューしたばかり、転職と同時にタイミングよく育児休暇が得られたと考えましょゔ☆−(^ー゜)
かれこれ3年ぐらい眠らせていた語学教材で、
I know I speak for all of us that when I say that S V...
という文があり、私はこれまで「皆さんを代表して言うのですが…」としていましたが、スクリプトでは、「皆さんも同じ考えでいらっしゃると思いますが…」となっていました。
日本文化において「皆さんを代表して」とは何かおこがましい訳だとは思っていましたが、これなら訳を聞いた日本人もしっくりなじむかなと思いました(^ー^)
私は実務ではこの言葉に出会ったことはなくあくまでも学習者レベルですが、たかぽんさんのお仕事に役立つことがあればぜひ使ってみてください(゜∀°)
これは当日すぐには出ない訳ですね!ありがとうございます<(_ _)>スピーチとかでありそうですね。遭遇したら使ってみます。
こういうこなれた日本語のストックが多いとナイスな通訳が出来るようになるんでしょうね〜。そういう意識で日本語を読むことも大事だと思います(^_^)v
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