語源を知って覚えることも大事。

大阪での商談会の仕事がなくなりました。会社が入札で負けたようです。残念。次行こう、次!

ところで、通訳力は単語力にかなり比例します。一般的な英会話の場合、自分が喋るときに英単語が思いつかなかったら言わなければよいのですが通訳はそうはいきません。ジェスチャーもブースでの同時通訳では無意味です。

そこで単語の覚え方ですが、一つは語源を知ることでしょう。僕だけでしょうか?

例えばlambaste(lambastとも)。酷評するという意味ですが、何度聞いても覚えられません。そこでOED(オックスフォード英語辞典)で調べるとlamもbasteも強くたたくという意味だそうです。元々はスカンジナビアの言葉だったりします。

これでようやく納得がいきました。覚えました!たぶん。


この記事へのコメント

「いくつキャベツ」掘ったらいいの?



excavate → 掘る





(。-∀-) ニヤリ♪

Posted by ぶんちゃん at 2015年04月07日 21:58

「まさか」虐殺するとは!



massacure→虐殺する



f^_^; ていうか語源じゃないですよね、これ…。
Posted by たかぽん at 2015年04月08日 14:52
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