「そこの看板をもっと右!」ではなかった通訳。

イベントの準備の通訳に行ってきました。エージェントに聞いていたものとはちょっとだけ違いました。よくあることです。

会場の内装や照明などの最終チェックにフランスから来たお偉いさんが「この部屋は暗いから照明をもっと強くして」とか注文をつけるので、それを日本語に通訳し、会場セッティングを担当している会社の方(日本人)が言うことを英語にするというものでした。

今回は会場セッティングがほぼ完璧で、その方も「言うこと無し!」と満足していたのでそんなに複雑なことにはなりませんでした。

ただ、その他にイベントで踊るダンサーのメイクの話も通訳したのですが、髪をもうちょっとピシッとして、みたいな表現が難しかったです。sharpという表現をフランスの方がしていました。そういう表現も覚えといた方がいいんでしょうね。ふわっとした髪、とか?

それにしても結局、なぜ女性の通訳者の方がよかったのか、分かりませんでした…。その幹部は女性だったから、同性がいいということでしたが、照明とかだからどちらでもいいのでは…。まあ、いいですけどね。


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