お茶の通訳に行ってきました。

旅館でお客さんに対してお茶の説明をするのを通訳してきました。楽しめたのですが、「はかない」とか日本的な表現がいくつかありました。こういう大和言葉の意味を普段あまり考えてないな〜などと思ったり。

言い訳以外なにものでもありませんが、子育ての寝不足で英語の切れ味が悪かったです。今思えば単語と言うよりは発声が弱々しかったか日本語的な発音になっていたのかも知れません。

でも後半、文字通り訳すというより「伝える」ということを意識して訳したらお客さんからの反応も良くなり、心が通じたような気がしました。やっぱり気持ちって大事ですね。

内容は面白かったですよ。

お茶は長寿の秘訣と言ってました。京都のお茶の老舗は400年以上続いて14代とかそのくらい。呉服店や和菓子屋は同じ400年でも20代以上。つまりお茶を飲む方が1代が長い、長生きできるというわけで、これにはお客さんから歓声がありました!!


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