街角インタビューの通訳に行ってきました。

道を歩いている外国人に声をかけ、インタビューするのを訳す仕事をしてきました。テレビ局の方は1人。この方がカメラを持って日本語で話します。私はマイクを持ち、相手に向けながら日本語の質問を英語に訳しました。何組かインタビューし、5時間くらいかかりました。

相手が言っていることは基本的に「京都はビューティフル」とかその程度なのでその通訳は不要なのですが、相手の話が少し長い時に日本語に訳しました。僕はマイクを持っているのでメモが取れません。リテンション(短期記憶)って大事だな−と思いました。

ただし気をつけたのは、テレビ局の方の日本語や相手の英語に対して僕が声をかぶせてしまうと、放送するときに僕の声が入ってしまうので、一息おいてから通訳しました。こんなことを気にしながら訳したのは初めてです。いろいろありますね。

その方からはテレビ業界の話も聞けて、楽しかったです。今度は芸能人かなんかがインタビューするのに行きたいですね


コメントいただいた場合、こちらで承認してから受け付けております。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。