沖縄ではメニューの翻訳も。

沖縄のエージェントで聞いた話の続きですが、お店のメニューや看板の翻訳があるそうです。たまにレジや看板で「?」な英語を見ますが、あれはグーグル翻訳かなんかなんですね、きっと。それをプロに頼むということらしくて、これもやってみたい仕事です。

エージェントの方曰く、「翻訳者が足りなくて県外で登録している人に頼むことがあるが、沖縄のことを知らないのでやはり極力沖縄の人にお願いする。」とのことでした。そこは「僕は自分から沖縄に希望を出して異動してきたし、文化や歴史は勉強して知ってます!」と言っておきました。主に子供向けの漫画版の読み物でしたけどね…。

それにしても沖縄のエージェントはどこもつながっていて、あるエージェントで面接してくださった人のことを別のところで話すと、それが通じたりします。そして、「○○さんにも登録した方がいいですよ」などとも言ってくれました。競合企業のはずなのに、やっぱり沖縄の人は優しいさ〜。
 


この記事へのコメント

(υ ̄д ̄) 私、沖縄はいつも食べるものに苦労します…数日の出張程度ですから、ソーキソバ、タコライス、ステーキ辺りでしのげますが、飲み会になると味はともかく、お刺身やチャンプルー、ポーク玉子…それ以外では気軽に口にできるメニューが少ないので大変です f(^ー^;



スクガラスを初めて見たときは、見た目の怖さに豆腐の下に魚を隠しました(-∀-。)



翻訳するということはその食品を外国の方に勧めるということですから、責任重大ですよぉ(( ̄_|?



コンニャクは一般的に'gelatin-like cake made from devil's tongue'でしたっけ? 英語にしても、美味しいのか美味しくないのかよくわかんないですね(・ω・ ;)



物は試しに召し上がれ、ですね…頑張ってください(´艸`)
Posted by ぶんちゃん at 2014年12月02日 19:08

なるほど、コンニャクは蒸してるからケーキ、ですね。そういえばお好み焼きをなんとかホットケーキ、と訳しているのを見たことがあります。甘いのを想像するかな?でもオッケーな訳だと思います。



確かに外国人に日本の食文化を紹介するので、責任は重いですね。頑張ります!
Posted by たかぽん at 2014年12月04日 15:15

確かにそうですね。以前は「お好み焼き」はpizzaと訳してあるのをよく見かけましたが、生地にソースやトッピングを層にして焼き上げる広島風には当てはまるとしても、具材を混ぜて鉄板に広げる関西風はpancakeの方が恐らくイメージしやすいですよね(^∇^)



Posted by ぶんちゃん at 2014年12月04日 19:10
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