沖縄でエージェントの面接。

沖縄のエージェントで2社、面接を受けました。仕事としては安全保障関係や、観光防災(例えばホテルからの避難とか)などがあるそうで、特殊だなとつくづく実感しました。

両方とも感触はよかったですが、通訳はやはり基本的には現地で探すそうです。そりゃーそうか。でも「交通費は自費ででも来ます!」とアピールしておきました。すると「何時間くらいかかりますか」との質問が!これはマジで呼んでくれるか?

また、翻訳は距離は関係ないので、仕事をくれそうな雰囲気でした。あるプロジェクトの翻訳者を増やす予定があるそうですので、そのメンバーに入れてくれるかも。翻訳のトライアルをやってみましたが、城(グスクと読む)の説明の英訳とか、軍の指示書(規則みたいなもの)の和訳とか、めちゃ沖縄でした。

それから、以前沖縄で勤務していたので職場に寄ったところ、とてもあたたかく対応してくれました。このブログも読んでくれているかも。翻訳でもいいから仕事くださいー!!(笑)
 


この記事へのコメント

こらこら、沖縄の職場の英語職員の仕事を奪おうとしちゃダメですよ(-∀-。)



それにしても沖縄らしい仕事内容ですね。米軍が駐留するお陰で受けられている多額の各種交付金や補助金に頼る自治体や、米軍に土地を貸している地主さんや飲食店に基地従業員…まずは、この人たちが米軍や自衛隊に頼らず沖縄で安定した生活ができるようになるといいですよね(・ω・ ;)



返還問題の協議はそれから o(`^´*)!



※ ちょっと話がそれちゃいましたねf(^ー^;
Posted by ぶんちゃん at 2014年11月29日 10:01

前職場の仕事は奪いませんよ。大丈夫です。それより新しい分野を開拓します!



でも実際、沖縄からお仕事が来るとしたら多少なりとも米軍や返還の話は出るんでしょうね…。たとえ関係のない会議だとしても、世間話で出る可能性もありそうですね。気をつけておこうと思います。
Posted by たかぽん at 2014年12月01日 15:28
コメントいただいた場合、こちらで承認してから受け付けております。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。