カナダの食品通訳に行ってきました

投稿が遅れましたが、先週カナダの食品通訳に行ってきました。展示会で、招待された企業の方たちだけが入場できるしくみのようです。企業ごとにブースが別れていて、やってきた人(卸とか、スーパーの人とか)とのお話を通訳するというものです。

ただ、当日会場に行ったら、相手から「今日は通訳はいないと思ってたわ〜」と言われてしまいましたそのカナダ人は日本人の方(英語ぺらぺら)を連れてきていて、その方で対応しようとしていたのです!予定通りそのブースでやりましたが、立ち位置が少し難しかったです。

というのは、カナダ人の英語を訳すのは僕の仕事のはずですが、その日本人の方は商品をよく知っているので、制止してまで僕がやる必要がない「雰囲気」の時があります。彼女らはとにかく商談を進めることが一番大事ですから。とはいえ、なるべく通訳するようにしましたけれども。

しばらくするとナイスな立ち位置を発見!まず、日本人のお客さんが日本語で質問すると、日本人の方が答えたりします。そのやりとりの内容をウィスパリングで簡単にカナダ人に教える訳です。そしてそのカナダ人が何か付け加えたりすることがあれば、僕がそれを日本語にする、というものです。これはなかなか良かったです。

とにかく、現場では色々あります…。
 


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