経済誌の内容を解説する仕事が終わりました最初は記事の概要を説明するという話でしたので必死でサマライズをしていました。実際サマライズをするとかなり大変で、時々理解に不安があるところなどがあると止まってしまうし、泣きそうになりましたが、何とか初日を迎えました。
実際に授業を始めると、概要説明よりは1文づつ訳を確認したいという要望があり、結局1つ1つ、文法や構文の説明(僕の得意分野です)を含めて解説をすることになりました。量はそんなに進みませんでしたがそれなりにしっかりと説明でき、僕も充実した2日間を過ごせました。あー助かった
通訳の講師にも今回の内容解説にも言えることですが、自分が好きで苦労して得た知識やコツを教えるのは苦になりません。学生時代にやった塾講師のバイトとはそこが大きく違うと感じました。更に、今回内容解説をした経済誌は僕が結構好きな雑誌なので、タダで読めて説明しお給金までいただけるとはありがたい限りです。
さて今後の講師業はどうなることやら。偉ぶった先生にならないよう気をつけます