通訳初仕事に行ってきました!兵庫県にある鉄腕アトムとかの関係の博物館での仕事でした(クライアントとの関係上、念のため直接的な名称は控えさせていただきます)。最初は館内ツアーの日本語を英語にすると聞いていたのですが、実際はミーティングでした。なので日英、英日の双方向通訳でした。直前まで「ジャングル大帝」Jungle Emperor Leoとかの英語名を必死に頭に入れていたのですが、ツアーがなくなり空振りになりました。ミーティングで出た単語は鉄腕アトムAstro boyだけでした。ま、いいんですけどね…。
東南アジアの英語だったのでTim parkと聞こえたのを固有名詞だと思い「ティムパーク」と訳したら「テーマパーク」だよね、と日本人の方に言われてしまいました。いやはやまだまだです。
それと、お客さんの国のことを調べといたほうがいいですね。今日もクアラルンプールとシンガポールとの距離がどうのこうのという話がありましたが、地図ででも知っておくと話が分かりやすいですよね。
ひとつ前の記事で「相手の国のことも調べた方がいいですよ」ってコメントしようと思っていたのですが、できなくてすみません(・・;)
例えば面積の違いを説明するときも、双方の数字を並べるより「日本はカリフォルニア州より少し小さい」とか言った方がイメージしやすいですものね(^ー^)
何はともあれ、(*´▽)ノノ パチパチ・゜*.・。゚・通訳デビューおめでとうございます♪
通訳デビューおめでとうございます。
デビュー戦でいきなりミーティングの通訳、しかも東南アジアの方の英語、ということでなかなか刺激的だったと思います。
私も仕事柄、東南アジアを始め、いわゆる「非英語圏」の人たちの英語に接する機会が少なからずあるのですが、それぞれに「お国訛り」のようなものがありますね。
ちょっとトピずれかもしれませんが、そんな彼らの英語を聞いていると、日本人が少しでもアメリカ人やイギリス人のように綺麗に発音することにこだわりすぎなのかなとも思います。
(彼らは少しも自分の発音を恥じていませんし、むしろ堂々としているくらいです。)
とは言え、そういう英語を通訳しなければならないたかぽんさん達にとっては、特徴のありすぎる英語は困りものかもしれませんが。
これからも色々なタイプの英語に接することになると思いますが、優秀なたかぽんさんならば大丈夫でしょう。
これからも頑張ってくださいね。
ありがとうございます。いやー事前に相手の国のことを調べるのは基本だったかも知れませんね(・_・;帰ってから色々調べました。また東南アジア系の仕事があるかもしれませんし。
なにはともあれ、経験を積むことが一番ですね、やっぱり。
Odileさん、ありがとうございます。
色々な国の英語もできなければ立派な通訳者とは言えませんよね。おっしゃる通り、非英語圏でありながら、自分の英語に自信を持って喋っている人がとても多いように思います。日本ももう少し自信を持った方がいいと思います。インド人を見よ!かなりすごい英語ですが、スピードを落とさない。ということは自分の英語に自信があるんでしょうねー。
Odileさんも非英語圏とのコミュニケーション、頑張ってくださいね。
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