翻訳家の一日。
翻訳関連雑誌で、翻訳家の一日、みたいな記事をよく見ます。でもこれってめちゃめちゃ人それぞれだし、何よりその人のライフスタイル(独身、既婚、子供いる・いない、お金のかかる趣味がある・ない、都会・地方在住等々…)によって全然違うんですよね。
なのでこれは一例ですが、最近の一日を紹介します!過去にも書いたことがある(
https://gangantsuyaku.ti-da.net/e11889983.html)のですが、比べるとまた違いますね~。
9:30~11:30 仕事
洗濯物を干す(妻が仕事で出ている日のみ)
11:30~13:00 昼食&皿洗い
掃除(妻が仕事で出ている日のみ)
13:00~16:10 仕事(途中、10分間の散歩を1、2回)
16:10 子供を迎えに行った妻が学校から帰る
16:10~16:30 家族でおやつ
16:30~18:10 仕事(途中、10分散歩を1回)
(以降、基本的に仕事はしないが、必要に応じて24:00頃から30分から1時間仕事。更に間に合わない場合は早朝から子供が起きるまで仕事。)
しかし!学校の長期休み期間はこれが崩れ、なかなか大変なんですよ~。もちろん妻が協力してくれるのですが、学校があるときほどは仕事できないので、調整は必要です。
昭和の人間なんで、平日の仕事を減らすのはまだ抵抗があるのですが、これからはワークライフバランスというか、家族や健康管理(運動とか)で仕事を調整するのは当たり前になるのだろうな~と思います。
ビジネス関係の本とか、あと近未来を舞台にした小説なんかでは、将来人類は、食べていくだけであればほとんど働かなくても大丈夫、という未来が来るといわれています。僕もそういう時代が近々来ると思っています。
話がそれましたが、とにかく仕事の量とタイミングを調整できる翻訳、フリーランスの職業としてはかなりおススメです!