時速を計算して、管理する方法(エクセル・グーグルスプレッドシート)

翻訳通訳者たかぽん

2021年09月23日 19:44

フリーランスとして稼いでいくために、自分がどれくらいのスピードで翻訳できるのか、それと今取り組んでいる文書は時速どれくらいで進んでいるのか、把握することがメチャ大事です。

それが分かれば、お仕事を受けられるかどうかも分かるし、案件を抱えている時に追加案件が来た時も、「○○日の〇時ならば受けられますが…」と交渉もできます。

さて、時速を計算してみましょう。分野や内容によるから分からないなどと言ってはいけません。決めるのです。

僕の場合、日→英で、原文の日本語で時速600文字ですかね。英→日だとかなり落ちて、300ワード行くかなあ。

で、やり方はカンタン。エクセルやグーグルスプレッドで、Ctrl + Shift +コロン(:)を入れると、現在時刻が表示されます。秒まで表示されたりしますが、書式で変えることが可能です。

で、何分かけて何文字進んだかを毎回チェックします。そうすることで今の仕事が納期に間に合うのかも分かります。場合によっては「週末もやらないといかんバイ!」となります。

下の画像は、僕の今の表示形式です。エクセルではなくグーグルスプレッドシートです。進捗管理には重宝してます。というのは、どうせ検索でグーグルクロームは起動させているので、そのついでにスプレッドシートのタブも開いておけるからです。エクセルにすると、一つアプリが増えるので、操作がメンドウな気がします。

是非ご自分のベストな管理方法を見つけてみてくださいね!




↓今日のくまモン…ではなく、「マツコの知らない世界」で紹介されていた、食パンをカステラ生地で巻くというスナックブレッド。鹿児島のメーカーなので、熊本では売ってました。ていうかスーパーで「マツコの知らない世界で紹介されてました!」と思いっきり表示されてました。





パンばかりで勘弁してくれ~となるかと思いましたが、マーガリンの塩味も効いてて、なかなかうまかったですよ。