コロナの影響は、あります!
↑地元コンビニのイートイン(お酒はダメよのマーク)と、フィリピン軍人からもらったキャップ
新型コロナウイルスの影響について特に今まで書いていませんが、それはあまり影響がなかった(と思っていたから)です。
翻訳の仕事ではもともとノマドワーカーですから影響はもともとありません。通訳はというと、オフィスワークを終えたばかりですしまだまだ…と思っていました。
しかし!です。やはりコロナウイルスの影響はありました。あんまりいい方向ではないですね、やはり。
まず通訳は激減し、ほとんど依頼はありません。対面での会議や、会場でのプレゼン(それこそ3密ですよね!)自体が減っている中、通訳の仕事が減るのはしょうがないですね。本国に帰っている人もたくさんいるわけですし。
ただ、エージェントは動いているようで、通訳の仕事形態について2件ほどメールが来ました。
1つは、コロナの影響で通訳が減っているので、通訳の仕事もできるのであればどういう仕事ができるのか(翻訳、校正など)を教えてほしい、という連絡でした。そのエージェントの登録は通訳としてのみでしたので、翻訳もしまっせーと返事しました。
もう1つは、遠隔通訳(テレビ通訳など)の経験の有無や、ネット環境についてのアンケートでした。僕は経験も機材もほとんどないという状態です。言い換えれば、機材がメチャ充実していれば、そして経験を少しでも積ませてもらえれば、機材がそろっていないベテラン通訳者よりアドバンテージとなることができるということですよね。時代は変わりつつありますね〜。
ちなみに自宅ではなく、会社でのテレビ通訳(Go to meetingとか)はやったことが何度かありますが、やはりやりにくいですね。もちろん表情も見れませんし。
翻訳への影響で言いますと、仕事が減ったとかそういう感じはないです。それより、ノマドワーカーとしていろんな場所に言ったり、外食をする店や、コンビニのイートインが利用できないのがつらい!今はこれが一番面倒です。先日も、自宅近くのローソンはイートインが閉鎖されているので少し離れたファミマでお昼ご飯を食べたところです…。やれやれ。