通信講座のMRIステップ2開始。

翻訳通訳者たかぽん

2020年06月03日 00:54

MRI(語学教育センター)の通信講座(工業技術・和英)のStep 1を去年の8月に終えましたが、Step 2を始めました。

 

 

実は、せこい話ですが所得税を浮かせたくて、去年の年末ぎりぎりに申し込んでました。その後、なんだかんだで手を付けてなく、ようやく始めました。

 

 

今まで始めなかったのは、実はこのStep 2は平均90点以上を取ると同社(MRI)に翻訳者として登録できるのです。つまり半分トライアルを兼ねているのです。なので僕の悪い癖なのですが、完璧を目指すあまり手を付けていなかったという…言い訳ですけどね。

 

 

そんなわけで第一回目の添削課題を提出しました。今回の添削課題のテーマは「リコールに関する報告」です。色んな検索技を駆使して何とか完成させました。

 

 

この他にも仕事以外にアメリアの「定例トライアル」もあり、なかなかスケジュールを組むのが大変ですが、無理のないようにしますわー。

 

ところで別の話題ですが、なるほどという単語を見つけたので(自分の備忘録も兼ねて)書かせていただきます。トラックの荷台とかショベルカーに「平積みした時の容量」と「最大限に山積みした時の容量」を英語にする機会がありました。平→Flat? 山→ Mountain? 積む→Pile?という単語が機械的に頭に浮かびます。

 

で、調べると下の図のように、Struck capacityとHeaped capacityなんですね。struckは物を入れた後に「すり切り1杯」になるようstrikeするからだそうです。heapedはご存知のように積み重ねるという意味ですね。

 



 

言われればなるほど、なので妙に面白かったです。こういう面白い感覚は刺激としてとても大切だと思います!