機械系の通訳。
ここのところ何度か、機械系の通訳をする機会がありました
なかなか面白いだけじゃなく、分からないところは事前に聞けばいくらでも答えてくれるので好奇心が掻き立てられて大変です(笑)
やはり専門家からは辞書にない用語(用法)を聞けるので面白いです。
例えば、「部分」はpartでもちろん正しいのですが、「部品と間違えないように「部分」の英語はportionにしている」という話を聞いたことがあります
そういうのは業界でも違うでしょう。一般的な会話であればむしろpartの方が普通な気もします。
日本語でも現状と原状を間違えないように「はらじょう」と言いますよね、あ、それとは違うか…。いずれにせよ誤解をしないように工夫をするというのはコミュニケーションでは大事ですよね