翻訳に変更履歴の記録、結構使えます。
翻訳で意外に役立ったのがワードの校閲機能の中の、変更履歴の記録です。
結構長い文書を訳していると、途中で「あれ、これは前も出てきたけど訳語はなんだっけ?」と思うことがあります。
例えば日本語を英訳している時、変更履歴の記録をしておけば日本語を検索して、その近くに打った英語を確認すればいいわけです。これで結構助かりました!
ところで、特に技術系の文書なんかは、最初から一部が英語になっていることもあります。
そうすると辞書にどう書いてあろうが、その英語が基本的には正しいと思われるのでそれを使用します。ありますよね、そういうこと。
例えば乱数はrandom numberだと思いきや、別のページにrandom valueとあればそっちを取った方が良いと思われます。
とは言え、たまに「そりゃいくら何でも違わないか?」というのがあります。その場合はエージェントにその事を伝えます。
そのコミュニケーション、結構大事だと思います!