ヴォトシュとは何か。

翻訳通訳者たかぽん

2016年02月21日 15:10

僕は帰国子女でもなく、決して自信が持てない発音ですが、それを棚に上げて申し上げます

今までのお仕事で一緒になった方のノンネイティブ率が想像以上に高いです。半分は余裕で超えています。これはビジネスだからか、関西だからか?全く分かりませんが、とにかくアメリカ人やイギリス人などこれまで数えるほどです。あとはインドや東南アジア、中国など様々です。

そうすると面白いのはノンネイティブの発音チェック(笑)です。うまい下手ではなく特徴ですね。

インドはアールを巻くのでターミナルが「タルミナル」に。

インドネシアはThがTになるらしく、Themeが「ティム」に。

トルコ人はもっと独特で、wがvになり、rがなぜか「シュ」になってました。これは何人も聞きました。するとwaterが「ヴォトシュ」になります。最初はマジで分かりませんでした。

それと文法も元の言語に引きずられるのか分かりませんが、トルコの人が2 days laterを2 days afterと言ってました。これまた混乱しました…

でもだんだん慣れてくるとむしろ面白く感じます。こういう英語にも触れないといけませんね!