知らぬが仏、とも言える。
通訳は訳す分野のことを知っている必要があることはご存知と思います。しかし!逆に知らない方がいいこともあるのです!
それは知らない分野の仕事を受ける時。知らないからこそある意味恐れずに飛び込めるのです!エネルギーがある時限定ですが(笑)今思えば「よくこんな分野の仕事を、事前準備する時間もないのに引き受けたな」というものもありますが、それが結局は自分の糧となっていることが本当に多いです
エリック・クラプトンのこと全く知らない人がクラプトンに会っても緊張しませんが(聞いた話だとクラプトンは実際に会うと大物らしいオーラ無しだそうです(笑))、僕らなら緊張しますよね。そんな感じかな。
仕事が来たら勉強しますが、受ける時は「よく分からんが受けてみよう」くらいの方が経験としていいんじゃないかな?知らぬが仏(本来の意味とはちょっと違うけど)、みたいな